日経産業新聞にコラム「いいモノ語り」を寄稿。タイガー魔法瓶さん家事DX

日経産業新聞にコラム「いいモノ語り」を寄稿。タイガー魔法瓶さん家事DX

2021年6月16日付の日経産業新聞 11面に寄稿したコラム「いいモノ語り」が掲載されました。これはマニュアルや取扱説明書、デジタル化された情報の工夫を取材していて、この2~3年はUX(ユーザー体験)を高める取り組みに注目しています。

今回、取材にご協力いただいたのはタイガー魔法瓶さん。最新のIH炊飯ジャーは、「家事DX」と呼ぶ、IoT、クラウド、スマートフォンアプリを使った活用ができる機能を備えています。プログラムにより、好みの使い方をし、クラウドのデータ蓄積で利用状況を把握できるのが便利な点です。

たとえば、好みの銘柄米をより美味しく炊きたい!というニーズには、銘柄米指定のプログラムで炊けます。新しい銘柄のプログラムもダウンロードでき、さらに秋には新米や古米に合わせた炊き方の調整プログラムは公開予定など、進化する炊飯器です。

炊きあがる時間にタイマーをかけるだけでなく、今、どの状態にあるのか、スマホアプリで外から確認できるのも親切です。「朝、タイマーかけてきたかな?」とバタバタの日々では、うっかりする日もありますから。

また、日々の炊飯データを確認することができるので、離れてくらす両親が、ちゃんとご飯を炊いて食べているかどうかを、子どもがチェックすることもできます。
ご飯を食べるという行動から、健康状態を把握し、安心できるのが素晴らしいです。

コロナ感染を恐れて、なかなか会いに行けない状況で、ご飯を食べているかどうかをゆるっと確認して、変化があれば連絡をする。データ活用の良い点ですね。
「ちゃんと食べてる?」と電話で聞くと、調子がよくなくても、「大丈夫よ」と言うのが親心でもありますから。

さらに、お米が無くなるころだなと思ったら、アプリでお米を注文することもできるます。買い物の手伝いまでもできるのは親切です。

IoTでデータを送受信したり、スマホアプリをインストールしたりの操作も、家電メーカーらしく、迷わないように工夫している点にも関心しました。

DXやデータ活用は、身近なところに種(たね)が沢山あると考えています。食や生活の分野でのDXの取り組み、注目していきたいと思います。

最後に、掲載された記事を、販売店で炊飯器の側に掲示していただいています。発行元に確認をしてくださり、記事部分を加工した状態で、製品を説明する情報のひとつとして活用いただきました。これもテクニカルライターとしては、大変、嬉しいことです。便利な機能を理解して、購入される人が増えることを願っています。

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